先日、軽自動車を随分久しぶりにしっかり見ることになり
その値段の違いに驚いた次第。
ムカシの金額とは全然違っていて…相当高いのです。
…というのも、その理由はクルマが高性能になっているから。
例えば…「ホンダセンシング」。
安全支援機能などほぼ自動運転よろしくのクルマです。
なので…こんな記事を目の当たりにすると、
ホントそうだな~と思います。
<出典:20191228日本経済新聞>
EV(電気自動車)や自動運転の開発研究費用が高騰して
いるのだそう。
いるのだそう。
ガソリン車の環境問題や高齢者のクルマの事故の問題もある
のでこの流れは加速するでしょう。
のでこの流れは加速するでしょう。
クルマメーカー間での競争もあるでしょうから、開発研究費用
は、もっとアップしていくと思われます。
は、もっとアップしていくと思われます。
なので…そんなお金を一つの企業で負担していけるのだろうか。
そうでしょうね。
研究開発費の負担に耐えかねて、他社にソレを丸投げとか。
もう…一社だけでは持ちこたえられない。協業。分業…。
手分けして開発していく。
クルマの開発は今後、それぞれの会社が得意分野を持ち寄って
作られるのではないだろうか。
作られるのではないだろうか。
…ということは、その組み合わせで色んなクルマができそう。
でも残念ながら、寂しいはなし「内燃機関」のメーカーは
居場所がなくなっていくのでしょう。
居場所がなくなっていくのでしょう。
クルマが変わる。…ですね。
では…。