世界的なEVシフトの流れにあって…。
(EVシフトついて以前取り上げました ⇒ コチラ)
やはりコレは仕方ないのかなぁ…。
この記事です。
世界最大の自動車市場である中国が19年からEVの製造・
販売をメーカーに義務付けるなど、普及を後押しする動き
が広がる。このため…FCV(燃料電池車)の商用化計画
を凍結し投資や技術者をEVの開発に集中させる
<出典:20180616日本経済新聞>
…というモノ。
日産は、EVへの取り組みは他所より進んでいますし、
より一層競争力を高める為に、経営資源をそちらに
注ぐ ということでしょう。
(言いすぎかな。ごめんなさい。)
それは、わかるんですけど。
でも、FCVは究極のエコカー。
が、コスト面と社会インフラが伴わないと先に進まないかぁ。
中国が、EVではなくFCVにシフトする!とでも云わないと
そちらへとは流れが変わらないか。
クルマがどんだけ走っても…水しか排出しないという燃料電池車。
もう一度、コレをみましょう。
【FCV】HOPE~水素社会と、これからのエネルギーのはなし~
応援したいんですよね。
だから ガンバレ。トヨタ!
では…では…。