ようやくというか…
時代の流れだからそうしてもらわないと…という感じでしょうか。
そう。
留学生の運転免許ローンの話。
これまで…「日本人の連帯保証人が必要」であったのが
『不要』になりました。
コレは朗報。
ココだけの話、ある留学生の連帯保証人にその
学校の先生がなったという事はかつてよくあるケースでした。
というのも、留学生たちの多くは日本人の身元保証人がいる
わけではありません。ましてや連帯保証人を引き受けるという
のは、かなりのハードルでありました。
ハードルというより、実際は<拒否・NG>に近い
ものでしょう。
それが先だって…。
就職内定者が「内定通知書」を提出して掛け合ってみたところ
初めて <OK>となったのでした。
専門学校・大学でも日本人の身元保証人を求めていない
留学生の急増「留学生30万人計画」
彼らの日本での就職意識の高まりとその数
企業の留学生採用増
…といった現状ですからね。
それが今回…晴れて
「日本人の連帯保証人は不要」
つまりこの条件制約そのものが無くなったというワケですね。
とは言え、
在留期間で支払い期限を終えること
収入面での審査は普通に実施されます。
在留期間内の支払いについては仕方ないと思います。
収入面の審査についてはプライベートなことなのでそこまで
は踏み込めませんが、相談されれば一つの目安をお伝えする
ようにはしています。
いかがでしょう。
さあ。チョットこのこと彼らに伝えないと…。
では…。